≪講師紹介≫

静岡県出身
5歳よりピアノを始める。昭和音楽大学短期大学部ピアノコースを特待で入学、学内コンサート出演ほか、故セルジョ・ペルティカローリ特別レッスンに合格し同氏のコンサートにも出演。
学外でも故H.Cステファンスカ公開レッスンに参加。在学中より地元でピアノ指導を始める。
2002年活動の拠点を桐生市に移し現在に至る。
これまでに 故セルジョ・ペルティカローリ、故H.Cステファンスカ、三輪万里、小林まり子、青木裕子、故高塚春子、各氏に師事。
各地でソロ コンサートをこなし盛況を博す傍ら、夫である音楽家の中島一夫が監督プロデュースする、声楽家集団「パストラーレ ヴォイセズ」にてオペラの伴奏や器楽の伴奏など、活発な演奏活動を行なっている。

ショパン国際ピアノコンクール in ASIA ソロアーティスト部門　奨励賞受賞

日本クラシック音楽コンクール ピアノ一般部門　本選 優秀賞受賞

日本クラシック音楽コンクール ピアノ一般部門    全国大会出場

カワイ音楽教育研究会会員

日本ピアノ教育連盟会員

幼少の頃からギタリストの父の影響を受けギターを手にする。

既に中学、高校の頃にはどのコンクールに出ても最優秀賞または上位入賞を果たし「コンテスト荒らし」の異名をとる。

15歳でそのプレイとジャンルを超えた卓越した音楽センスが音楽関係者の目に留まりプロ入りする。

音楽事務所では今や日本を代表するギタリスト布袋寅泰氏らと共にライブ活動の日々を過ごし研鑽を積む。また大御所ギタリスト山岸潤史氏など含め、ジャズ・フュージョン・ロック・ニューミュージック・J-POP 系など多種多様なグループで活躍しその実力を認められる。またスタジオミュージシャンとして数々のレコーディングに携わる。

現在では、ギタリストの枠を超え音楽家としても作曲、編曲、音楽プロデュース、オペラ監督、また  声楽家集団 Pastorale Voices  の代表をつとめ、多忙な日々を送る傍ら、音楽文化向上のため、後進の指導にも情熱を注いでいる。